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ぐるりみち。

日々日々、めぐって、遠まわり。

寝る前に牛乳、朝起きたら緑茶、眠気覚ましにコーヒー、友人との語らいにはお酒

グルメ グルメ-読みもの

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 ふと、自分の1日のサイクルを振り返ってみたら、見事に「飲み物」で習慣ができていた。――習慣というより、「役割」と言ったほうが正確なのかな? ほとんど意図せず、それぞれの「飲み物」の種類別に日頃の活動がリンクしている格好。

 

朝は緑茶の一杯から

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美味しい玉子焼き食べる会!だし巻き卵と日本酒を味わう週末@鎌倉 - ぐるりみち。

 この辺の記事にも書いたけれど、朝は「日本茶」の一杯から始まることが多い。なんとなく朝には自分でお茶を淹れて、濃い目の一杯を飲んでから出社する習慣が新入社員時代についていたんですよね。茶の湯や茶道について、ちゃんと勉強したことはないけれど。

 これが実家だと「味噌汁」になったりするものの、それでも時間が許すのであれば、お茶を淹れて飲みたくなる。まだ覚醒しきっていない脳のスイッチを、ポチッと押すようなイメージで。日本茶独特の渋みと甘さが鼻腔を抜けて、お目目ぱっちり。きっと今日は、いい日になるよ。

 

お昼すぎの眠気覚ましにはコーヒーを

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池袋の喫茶店「COFFEE VALLEY」でサードウェーブコーヒーと出会う - ぐるりみち。

 最近は午前中から喫茶店に入り、コーヒーを飲みながら作業していることが多い。その場合は「コーヒーを飲むため」というより、「場所代」としてお金を払っているような感覚もあるから……ちょっとまた、本筋とは別の話かしら。

 飲料としての「コーヒー」を意識的に飲むタイミングとしては、お昼休憩を終えたあとに一杯、といった印象が強い。大学時代のアルバイトや新入社員時代などには、お昼すぎの缶コーヒーが午後の業務の始まりの合図だった。気合を入れて、がんばるぞい。

 あとはレンタカーでドライブするときなんかにも、常にコーヒー先輩は手放せなかった。実際に効果があるかどうかは別として、自分はコーヒーに「眠気覚まし」としての役割を強く課していたっぽいんですよね。高速道路のPAで、ミル挽きのコーヒーが出てくるのを待つ時間が、割と好き。

 

お酒は誰かと一緒に飲んでこそ

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3000円で100種類の日本酒が飲み放題!「KURAND SAKE MARKET」で酒に溺れる - ぐるりみち。

 夜の時間帯の“飲み物”と言えば、やっぱりアルコール類、お酒でございます。ワインと癖の強い焼酎以外なら、だいたいイケる。外では基本的にサワー・カクテル類を注文しているけれど、好きなのは果実酒・日本酒かにゃー。KURANDの新しい姉妹店、行かなきゃ……。

 体質的にはおそらく「弱い」部類に入る自分だけど、友人知人とお酒を飲んでワイワイするのは大好き。大人数で飲むのも楽しい一方で、サシ飲みのほうが落ち着く……なんて思いもなきにしもあらず。ただし、俗に言う会社の“飲みニケーション”的な集まりは嫌いっす。

 いや、同僚や先輩とワイワイ飲むだけなら喜んで行くんですが、お偉いさんへのお酌タイムがどうも馴染めなかったので……。変な笑顔を張り付けた先輩がへいこらしているのを見るとモヤモヤするし、お偉いさんのもとに飲まれずたまっていくグラスを見てもなんだかなぁ……と。

 昔は「大人になったら晩酌するようになるんだろうなー」と思っていたけれど、実際は一人でお酒を飲むことはほとんどなく。たまーに買って飲んでみても、なんか物足りないんすよね。やっぱりお酒は、誰かと一緒に飲んでこそ。自分にとっては、そういう役割の飲み物なのでしょう。

 

眠る前にはコップ一杯の牛乳で夢の世界へ

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ほうじ茶のフレーバーティーを「ミルク出し」で淹れてみた - ぐるりみち。

 ここまで取り上げてきた“飲み物”は、自分の生活習慣として、何らかの役割のようなものを持たせたうえで飲むことが多いものでござった。言い換えれば、その時間帯に飲むことが多いけれど、欠かさず飲んでいるわけではない飲料。マストではない。

 そんななか、唯一これだけは欠かせない飲み物が、「寝る前の牛乳」なのです。かれこれ20数年、雨の日も風の日も、宿泊学習の日も飲み会の日も、ほとんど欠かさずに毎晩飲んできた。旅先でホテルへチェックインする際も、片手には必ず、予めコンビニで買った牛乳パックが。

 これこそ、両親の教育の賜物というか、「生活習慣」以外の何物でもないのですが。車の中でおしっこを漏らしてしまうレベルのちびっ子の頃から、寝る前には、コップ一杯の牛乳を飲んでからオフトゥンにダイブするのが常だったので。今もそれは変わらない。でもおしっこはもらさない。

 それによって、いったいどのような効果があったのか……というのはわからないけれど、今はこんなオッサンに成長しましたよ、っと。例えば「カルシウム不足でイライラする」は一概にはそうと言い切れない話だったと思うけれど、昔から苛つきやすい性格ではなかったと思う。その程度。

 

嗜好品としての「飲料」をもっと楽しみたい

 こうして自分の飲料の「飲み方」を見ると、栄養云々だとか趣味文化云々だとかいうものではなく、単に「その時間に飲むとなんかイイ感じがする」という、自分にとっての漠然とした動機付けの役割を持たせている……という印象が否めない結果となりました。

 別にそれが良いとか悪いとかいう話ではなく、一方で最近はそれぞれの飲み物の種類だとか、背景だとか、楽しみ方なんかも気にするようになってきたので、ただ個人的な役割としてのものではない、嗜好品としての「飲料」に意識的に触れていきたいな、と思った次第でございます。

 最近は「お茶」に関する話題と本をちょいちょい追いかけていたから……次は、「コーヒー」かな?

 

 

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