おすすめアニソン120選!1987〜2017年の30年間から厳選紹介


アニソン おすすめ 年別 まとめ

 本記事では、アニメ120作品から120曲のアニメソングをまとめています

 期間は1987〜2017年で、2000年代以降の楽曲が多め。カラオケで歌う曲に悩んだときの参考などになれば幸いです。公式動画があるアニソンについては、YouTubeリンクも掲載しています。

 

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【87〜97】色あせないジャンプアニメ|DB、るろ剣、ぬ〜べ〜

Get Wild『シティーハンター』(1987)

シティーハンター アニソン おすすめ
© 北条 司/NSP・読売テレビ・サンライズ

 中学時代、友人がやたらとカラオケで歌っているのを聴いて覚えた。ついでに「TM NETWORK」と「T.M.Revolution」は違うことも覚えた。

 2017年にリリース30周年を迎えたこの曲。全曲「Get Wild」な記念アルバムが発売されると聞いて、ポチろうかどうしようか悩んでいる今日このごろ。

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CHA-LA HEAD-CHA-LA『ドラゴンボールZ』(1989)

ドラゴンボールZ アニソン おすすめ
© バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 小学生時代に「アニメソング」と言われて真っ先に思い浮かぶ曲が、これだった。周りの友達の多くもそうだったと思う。なぜか、ピッコロさんの背中をよく覚えている。

 遠足や校外学習の帰り道のバスでカラオケの許可が下りたら、必ず誰かが歌っていた思い出。女の子たちは割とポカーンとしていた気がする。「Sparking!」の部分で叫ぶのさ!

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残酷な天使のテーゼ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995)

新世紀エヴァンゲリオン アニソン おすすめ
© カラー/Project Eva. © カラー/EVA製作委員会

 中学時代、友人に布教され、テレビ版と旧劇場版を1日かけてマラソン視聴。結果、めちゃくちゃハマった。そのハマりようといったら、「え!? フルバージョンのオープニング映像があるの!?」と聞いて、BOOK OFFまでDVDを探しに行くほど。

 カラオケの鉄板曲なのはもちろんのこと、FLASHやMADムービーのネタとしてもおなじみ。今となって考えてみれば、音楽と動画が噛み合った “MAD” の文化の虜となるきっかけが、このオープニング映像だったように思う。韓国語の空耳FLASHとか懐かしい……。

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嵐の中で輝いて『機動戦士ガンダム第08MS小隊』(1996)

機動戦士ガンダム第08MS小隊 アニソン おすすめ
© 創通・サンライズ

 こちらも中学時代、ガンダム好きのクラスメイトから「万人におすすめのガンダムはこれ!」と言われて、初めて全話を視聴したガンダム作品。今でも好き。

 これまた、OP映像と楽曲のシンクロ具合がたまらんのです。いつぞやのAnimelo Summer Liveで、米倉千尋さんと石川智晶さんのデュエットで聴けたときには心底感動した。遠藤正明さんのカヴァーアルバム版もいいぞ!(参考リンク:遠藤正明「嵐の中で輝いて」iTunes Store

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DAN DAN 心魅かれてく『ドラゴンボールGT』(1996)

ドラゴンボールGT アニソン おすすめ
© 1997 バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

 こっちの『ドラゴンボール』はリアルタイムで見てたよ! ギルとパンがやたらとかわいかった。こちらも同じく、アニサマで織田哲郎さんと女性ボーカリスト陣によるコラボで昂りました。

 印象的なサビのメロディは生涯にわたって忘れることがなさそうだけど、その直前の「愛と勇気と誇りを持って戦うよ」の歌詞も幼心に響いた記憶がある。ZARD版も好き(参考リンク:ZARD「DAN DAN 心魅かれてく」iTunes Store

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バリバリ最強NO.1『地獄先生ぬ~べ~』(1996)

地獄先生ぬ~べ~ アニソン おすすめ
© 真倉翔・岡野剛/集英社・テレビ朝日・電通・東映アニメーション

 効果音付きのオープニングのワクワク感よ……! 当時、指を骨折して包帯を巻いていたことがあったので、「おにのてー!」とか言ってふざけてました。右手だったけど。

 振り返ってみると、リアルタイムでアニメ版を追いかけていた『ジャンプ』マンガの最初が、『ぬ〜べ〜』だった気がする。生まれて初めて憧れた “学校の先生” も、もしかしたらぬ〜べ〜だったかもなあ……。

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1/3の純情な感情『るろうに剣心』(1997)

るろうに剣心 アニソン おすすめ
© 和月伸宏/集英社・フジテレビ・アニプレックス

 毎週欠かさず見ていたはずなのに、残念なことに本編の内容はほとんど忘れてしまっているという悲しみ。「もう一度楽しんで読めるドン!」と考えればお得っぽくもあるけれど。

 一方、OPED含めたテーマ曲の大半は歌詞を見ずに歌えるという不思議。なんでや! カラオケ的には「そばかす」が人気のイメージだけど、男としてはやっぱり「1/3〜」と「HEART OF SWORD」だよな!

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BOO~おなかが空くほど笑ってみたい~『はれときどきぶた』(1997)

はれときどきぶた アニソン おすすめ
© 矢玉四郎・アニプレックス

 ゴスペラーズの代表曲と言えばこれ……え? 違うの?

 原作の『はれぶた』は家に本が置いてあり、好きで妹と一緒に読んでいたような記憶がある。検索してみたところ、第1巻の発売が1980年、最新刊も2013年に出ていて驚いた。まさか、現役だったとは……!

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GET THE WORLD『爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP』(1997)

爆走兄弟レッツ&ゴー!! アニソン おすすめ
© こしたてつひろ/小学館・ShoPro

 やっほー! ミニ四駆世代だよー! 大会にも出たことあるよー! 父親がカスタマイズしたらしいマシンを操る年下の少年に負けたよ―! ……ちくしょう!!

 さすがに当時は「誰が歌っているか」なんて意識していなかったので、『ドラゴンボール』同様に影山ヒロノブさんが歌っていると知るのはもう少しあとのこと。“じゆうちょう” に歌詞を書いて、アニメを見ながら必死に覚えようとしていた、そんな時期が僕にもありました……。

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【98〜02】ゆとり世代のバイブル|CCさくら、ポケモン、遊戯王、コナン

さぁ『まもって守護月天!』(1998)

まもって守護月天! アニソン おすすめ
© 桜野みねね・東映アニメーション

 カラオケのほか、アニクラでも鉄板として使われているイメージが強い、盛り上がり曲。SURFACEの楽曲は「それじゃあバイバイ」と合わせて、割とMADで使われている印象もありますね。

 実はアニメは見たことがないのだけれど、やたらと友達が歌っているので覚えてしまった。原作は最初をかじった程度なので、一気読みしようと画策中。2015年から連載が再開されたとのことで……読むなら今しかないでしょう!(参考リンク:Amazon.co.jp: まもって守護月天! 解封の章 1

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ロマンス『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』(1998)

すごいよマサルさん アニソン おすすめ
© うすた京介・集英社/TBS

 カラオケで歌う曲に困ったら、とりあえずぶっ込む曲。『マサルさん』のOP映像のはっちゃけっぷりと、「あ・げ・ふぅ↑↑」でなんとかなるやつ。

 今となってはすっかりこのイメージが染み付いちゃってるけれど、冷静になってみると、ビジュアル系バンド+ギャグアニメってとんでもケミストリーじゃね……?

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Wild Flowers『ゾイド -ZOIDS-』(1999)

ゾイド アニソン おすすめ
© 1983-2006 TOMY © ShoPro

 シールドライガーのかっこよさ、な! 『コロコロコミック』を購読していたこともあり(『ボンボン』ではない)、自然とアニメも見るように。フィーネちゃんがちょっとエr……かわいい!

 子供のころは「普通に好きな曲」という印象だったけれど、今となって聴いてみると、「世紀末からの旅立ち」っぽさが強く感じられて元気が出る。Cメロからラストにかけてのサビが最高。

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プラチナ『カードキャプターさくら』(1999)

カードキャプターさくら アニソン おすすめ
© CLAMP・ST・講談社/NHK・NEP

 某MADをきっかけに知ったので、『CCさくら』の主題歌として認識するのは後のこと。『守護月天』といい本作といい、90年代の作品が再開しているここ最近の流れは、20〜30代にとってはたまらないものがあると思う(参考リンク:Amazon.co.jp: カードキャプターさくら クリアカード編(1)

 同時期のアニソンと比べても色褪せないというか、菅野よう子さんならではの、時代を選ばない普遍性のある神曲――というのは言いすぎかしら? 菅野さんが作曲した坂本真綾さんの楽曲だと、「ヘミソフィア」や「cloud9」も好きです。

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OK!『ポケットモンスター』(2000)

ポケットモンスター アニソン おすすめ
© 2016 Pokémon. © 1995-2016 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.

 『ポケモン』に一番夢中になってたのが、おそらくはこの時期。アニメもゲームもコミックも。金銀のリメイクは「ゴールデンサン&シルバームーン」になると思っていたら、そんなことはなかったぜ!

 当時見ていたテレビアニメのOPとしては、音楽も映像も最高級に大好き。数々の新しいポケモンが技を繰り出すさまはかっこいいし、歌詞もそう。映画『結晶塔の帝王』版の「OK! 2000」もいいぞ!(参考リンク:Amazon.co.jp: ポケットモンスター 映画主題歌ソング集 パーフェクトベスト 1998-2003

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恋はスリル、ショック、サスペンス『名探偵コナン』(2000)

名探偵コナン アニソン おすすめ
© 青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 今となっては完全にネタOPだけど、当時は流行っていた、“パラパラ”。でも、この映像が流れるころにはもう飽きられ始めていたような記憶もあるんだけど……どうだっけ?

 バーローのOPだと、テーマ曲集の1枚目に収録されている楽曲はだいたい好きです。「謎」に「Secret of my heart」に「ギリギリchop」に「夏の幻」に……見事に名曲しかない。

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Believe『ONE PIECE』(2000)

ワンピース アニソン おすすめ
© 尾田栄一郎/集英社・フジテレビ/東映アニメーション

 『ONE PIECE』と言えば「ウィーアー!」が代名詞的に歌われている一方で、話してみると結構好きな人も多いのがこの曲。

 映像は急造された感じはあるものの、本編のストーリー的にもちょうど仲間がそろってきたタイミング、盛り上がり始めたころに、このアップテンポ曲っすよ! 大学時代にたまたまカラオケで曲名を思い出し、ひさしぶりに聞いたら超テンションが上がった。

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ヒトリノ夜『GTO』(2000)

GTO アニソン おすすめ
© 藤沢とおる/講談社・フジテレビ/スタジオぴえろ

 『GTO』の雰囲気に対して、ポルノグラフィティらしいメロディが思いのほかぴったりと合致した一曲。アニメはちょろっと見たことがある程度だけれど、オープニングテーマは印象的だったので記憶に残っている。

 マンガのほうは……アレだ、当時ギリギリ小学生だった自分にとっては、少し刺激が強すぎた模様。中学生のいとこが買ってもらった1巻が祖父母の家に置いてあり、こっそり読んで興奮していたようなあばばばb

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Reckless fire『スクライド』(2001)

スクライド アニソン おすすめ
© サンライズ

 今でも熱血アニソンのひとつに数えられる名曲。楽曲を知ったのは某MADムービーがきっかけだったので、アニメを知るのはしばらくしてから。

 本作で保志総一朗さんの名前を知り、その “叫び” の演技と本編の激アツ展開に魅了された。徹頭徹尾 “男の子” のためのアニメであり、たまに戦闘シーンを見返したくなるやつ。この曲もたしかにアツいんだけど、どちらかと言えば “静かに燃え滾る闘志” っぽくてそれがまた良い。

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Get Over『ヒカルの碁』(2001)

ヒカルの碁 アニソン おすすめ
© ほったゆみ・HMC・小畑健・ノエル/集英社・テレビ東京・電通・スタジオぴえろ

 佐為がかわいいアニメ。アニメ放映が開始され、第1話からしばらく視聴していたのだけれど、「やっべ、ルールがわからぬ……」と途中で切ってしまったことを軽く後悔している。

 この曲もそうだけれど、この時期の『ジャンプ』原作アニメは「かっこいい女性ボーカル」が際立っていたイメージが強い。それゆえ現在も覚えているわけで。今となっては当たり前だけど、この傾向って、安室奈美恵×小室哲哉の流れを汲んでいるのかしら……?

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shuffle『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』(2001)

遊戯王 アニソン おすすめ
© 高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS

 作品としてもカードゲームとしても、自分が『遊☆戯☆王』に一番ハマっていたころの主題歌。ブラマジガールは正義。城之内くんの予告はもうやめてあげて!

 奥井雅美さんもかなり活動歴が長いので、どの曲が好きかによってその人の世代が分かりそう。自分は真っ先にこれを挙げるけど、やっぱり『スレイヤーズ』や『少女革命ウテナ』のイメージも強いし。それと、地味に「録音監督 三ツ矢雄二」であったことに今気づいた。

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Northern Lights『シャーマンキング』(2002)

シャーマンキング アニソン おすすめ
© 武井宏之/集英社・テレビ東京・XEBEC・NAS・Mankin.Project

 名曲中の名曲。 “葬式で間違えて〜” のスレでおなじみ「Over Soul」も当然好き。

 これまたアニメは少ししか見られていないのだけれど、『エヴァ』にハマったことで林原めぐみさんのCDを買うようになり、収録されているのを聴いて再会。90年代から00年代前半にかけて、僕らの世代って、自然と『ジャンプ』アニメを見ながら成長してきたような気がする。

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希望峰『スパイラル 〜推理の絆〜』(2002)

スパイラル アニソン おすすめ
© 城平京・水野英多/スクウェアエニックス・アニプレックス・創通

 この辺から毛色が変わります。『鋼の錬金術師』をきっかけに『月刊少年ガンガン』を買い始めて、次にハマったのが『スパイラル 〜推理の絆〜』でした。

 アニメ版はOP・EDのどちらもいいのに、肝心の本編の評判は微妙だった気がする……。ただ、今となって見ると声優陣がむちゃくちゃ豪華。男性陣はだいたいはまり役だったし、堀江由衣さん演じる竹内理緒もよかった。爆裂ロリータ。

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Hey You!! ~失ってはならないもの~『東京アンダーグラウンド』(2002)

東京アンダーグラウンド アニソン おすすめ
© 有楽彰展/エニックス・テレビ東京・電通・ぴえろ 2002

 同じくガンガン枠。正統派の能力バトル漫画として楽しんでおりました、『東京アンダーグラウンド』。

 主人公の能力が「風」というのも、奇を衒いすぎず王道っぽくて良い。緩急があり、動く部分では全力で動かすOPアニメがかっこいい! 最近も「おすすめOPまとめ」の動画あたりでしばしば目にする印象がありますね。

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Shooting Star『おねがい☆ティーチャー』(2002)

おねがい☆ティーチャー アニソン おすすめ
©Please!/バンダイビジュアル

 某MADで知った曲。原曲は言わずもがな、折戸伸治さんのベストアルバム『circle of fifth』のアレンジが、これまたたまらんのですよ……!

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【03〜07】少年漫画から深夜アニメへ|BLEACH、ハガレン、エウレカ、ハルヒ、ひぐらし

Grip!『犬夜叉』(2003)

犬夜叉 アニソン おすすめ
© 高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2000

 アニメは第1話から見ていたけれど、途中で見なくなってしまった覚えが。キャラクターはみんな魅力的だよね!

 Every Little Thingは中学時代に聴きまくっていたけれど、そのなかでも「Grip!」は、個人的にベスト3に入るくらいには大好きな曲。『犬夜叉』のオープニングとしてはもちろんのこと、純粋に元気の出る曲でもあります。ドライブのお供にもおすすめ。

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Now or Never『ASTROBOY 鉄腕アトム』(2003)

鉄腕アトム アニソン おすすめ
© ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/手塚プロダクション・電通・フジテレビジョン

 歌うのは、CHEMISTRY&m-flo。ラップ・ヒップホップの魅力を知りはじめたばかりの中学時代に聞いたため、とにかくかっこよく感じ、心底から惚れた。

 アニメはたしか週末の夕方にやっていたので、予定のない日には掻い摘んで観ていた覚えがあります。前半のZONEのOPも好きだった。今風にリファインされたアトムはかわいらしくもかっこよく、母親もチラ見していた気がする。

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それが、愛でしょう『フルメタル・パニック?ふもっふ』(2003)

フルメタル・パニック アニソン おすすめ
© 賀東招二・四季童子/陣代高校生徒会

 ふもっふ! ボン太くんは兵器……じゃなくて、癒やし。『フルメタ』本編は、最終巻だけまだ読めていないのでした。読まねば。

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Precious Memories『君が望む永遠』(2003)

君が望む永遠 アニソン おすすめ
© アージュ/スタジオ・ファンタジア

 なんやかんやと感慨深い作品。ここからいろいろと世界が広がったので。「緑」は禁句。今や語られることも少なくなったけど、本当にいろいろな作品に影響を与えてる名作。

 確か、GRANRODEO誕生のきっかけでもあったような? キャラソンを好きで聴いてので、いつの間にかデビューしていてびっくりした。

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*~アスタリスク~『BLEACH』(2004)

BLEACH アニソン おすすめ
© 久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ

 オサレOP。『BLEACH』のOPはどれも、曲も映像も良いしマッチしてるよね。YUIの「Rolling star」もお気に入り。原作は、尸魂界編の途中から読めていない……。

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リライト『鋼の錬金術師』(2004)

鋼の錬金術師 アニソン おすすめ
© 荒川弘/毎日放送・アニプレックス・ボンズ

 消してええええええええええ! 前述のように、『ハガレン』をきっかけにガンガン本誌を買うようになったくらいなので、大好きな作品。OPEDは全部名曲。劇場版も公開初日に行ったで!

 途中からオリジナル展開ということで、どうなることかと思っていたら、終わってみれば、原作以上に重い話になっていたという。こっちはこっちで好き。

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スクランブル『スクールランブル』(2004)

スクールランブル アニソン おすすめ
© 小林尽/講談社・マーベラスエンターテイメント・創通エージェンシー

 ぐっるっぐるまわ〜る! ほっちゃーん!  ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!! 高校のクラスで流行り、それに影響されて原作を集め始めました。アニメはキャラソンまで探すくらいのハマりよう。

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innocent starter『魔法少女リリカルなのは』(2004)

魔法少女リリカルなのは アニソン おすすめ
© なのは PROJECT

 ちょうど、オタクとして開花し始めた頃にオリコン云々も含めて話題になっていたので、強く記憶に残っております。印象的な1曲。本作以降の、メロディアスでハイテンポな水樹奈々さんの楽曲も好きだけど、これは静かな熱さと切なさがあって良い。

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Falco -ファルコ-『うえきの法則』(2005)

うえきの法則 アニソン おすすめ
© 福地翼/小学館・テレビ東京・「うえきの法則」製作委員会

 アニメはちょろっとしか見てないけど、曲はよく覚えている。これまた正統派能力バトルっすね。限定的すぎる能力を応用してどうの、という設定と熱い展開が魅力でした。

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DAYS『交響詩篇エウレカセブン』(2005)

交響詩篇エウレカセブン アニソン おすすめ
© 2005 BONES/Project EUREKA・毎日放送

 当時、月刊少年エースを読んでいたので、コミカライズの方を……って、先からそんなのばっかりだな……。この曲もカラオケで人気。だいたいいつも、誰かが歌ってる。

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Idea『ノエイン もうひとりの君へ』(2005)

ノエインもうひとりの君へ アニソン おすすめ
© 2005 赤根和樹・サテライト/ノエイン製作委員会

 初めて知ったeufoniusの楽曲。 きっかけは某MA(略)シングル曲も好きだけど、『ねじまきむじか』シリーズがすばら。作業が捗る。

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緋色の空『灼眼のシャナ』(2005)

灼眼のシャナ アニソン おすすめ
© 高橋弥七郎/アスキー・メディアワークス/『灼眼のシャナ』製作委員会

 『シャナ』のOPはだいたいどれも人気だけど、やっぱり最初期のこれ、かしら。「JOINT」も捨てがたい。音ゲーでひたすらプレイしていたような記憶が強い。

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シンフォニー『ARIA The ANIMATION』(2005)

ARIA アニソン おすすめ
© 2005 天野こずえ/マッグガーデン・ARIAカンパニー

 挿入歌でござる!反則級でござる!アニメ版の『ARIA』は、劇伴曲が単体でも良いのに、その使い方も絶妙というね!泣きました。でもやっぱり、作品として世界観に浸るのであれば、原作かな……。

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鳥の詩『AIR』(2005)

AIR アニソン おすすめ
© VisualArt's/Key/翼人伝承会/TBS

 全ての元凶。音楽をきっかけにオタクの道に入ったのも、自分らしいというか何と言うか。

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サクライロノキセツ『D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン~』(2005)

ダ・カーポ アニソン おすすめ
© CIRCUS/ダ・カーポSS製作委員会

 この曲だけをむちゃくちゃ聴いていた時期があった。ちょうどギャルゲーの類にハマり始めた頃だったせいかしら。アニメは散々に酷評されていたけど、普通に楽しんで見てた。ひっでぇ話だとは思ったけど。

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プラスチックスマイル(虹色ギターVERSION)『Canvas2〜虹色のスケッチ〜』(2005)

canvas2 アニソン おすすめ
© F&C/ZEXCS/キャンバス2製作委員会

 月刊少年エースのコミカライズから。コミック版の絵柄が好みなんです。ほんわかかわいい。久しぶりに聴いたけど、良い歌詞じゃないですかー!

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God knows...『涼宮ハルヒの憂鬱』(2006)

涼宮ハルヒの憂鬱 アニソン おすすめ
© 2006 谷川 流・いとうのいぢ/SOS団

 いつもの鉄板。遠ちゃんのカバーがギュインギュインでドライブ用BGM。

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Colors of the Heart『Blood+』(2006)

blood+ アニソン おすすめ
© 2005 Production I.G・Aniplex・MBS・HAKUHODO

 カラオケで!人気!これまた、エースで読んでいた作品なんですけどね。

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Red fraction『BLACK LAGOON』(2006)

BLACK LAGOON アニソン おすすめ
© 広江礼威・小学館/BLACK LAGOON製作委員会

 鉄板ですよね!ブラクラ!OVA版のアレンジも良い。世間的には不人気っぽいですが、日本編、僕は好きよ。

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蒼き炎『パンプキン・シザーズ』(2006)

パンプキン・シザーズ アニソン おすすめ
© 2006 岩永亮太郎・講談社/イズミプロジェクト

 高橋洋子さんの声が響き渡る1曲。「残酷な天使のテーゼ」のイメージが強すぎたので、「こういう歌い方もするのか!」とびっくりした。原作は7巻くらいまで集めてたんだけど、いつか読まなくなった。どっかの機会でまとめて読みたい。

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1000%SPARKING!『ネギま!?』(2006)

ネギま!? アニソン おすすめ
© 赤松健・講談社/関東魔法協会・テレビ東京/King Record.Co.,Ltd.

 シャフト版のアニメでござる。終始テンションが高かったような。“オリジナル笑顔”でおなじみのOPも良いけれど、ノリはこっちが好き。台詞パートも、聴いてると癖になってくる。

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奈落の花『ひぐらしのなく頃に解』(2006)

ひぐらしのなく頃に アニソン おすすめ
© 2007 竜騎士07/雛見沢御三家

 『ひぐらし』のOPEDはどれも世界観に合っていると思う。個人的には、「原作曲を使わないなんて信じられない!」という思いではあったけれど、作品全体としては割と好きです。でもやっぱり、daiさんの楽曲が……。

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Silly-Go-Round『.hack//Roots』(2006)

.hack アニソン おすすめ
© .hack Conglomerate

 イナバウアーとか突っ込まれていた、謎のポーズ。一時期、この曲が常にiTunesの再生ランキングトップに居座り続けておりました。そのくらい大好きな一曲。今は、回数がリセットされちゃったので。梶浦由記さんを知ったのも、ここから。

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夢想歌『うたわれるもの』(2006)

うたわれるもの アニソン おすすめ
© 2006 AQUAPLUS/うたわれるもの製作委員会

  剣戟が印象的な和風OP。戦国モノっていいよね。この曲でSuaraさんの虜になり、初めて行ったライブ(コンサート)は彼女の1stライブでした。

 映像作品の戦ってメインキャラクターが無双しがちだけど、主人公が指揮官として戦術面を重視した展開になっているのが見ていて楽しかった。でも、本編はラジオ*1です。

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変わらないもの『時をかける少女』(2006)

時をかける少女 アニソン おすすめ
© 「時をかける少女」製作委員会2006

 挿入歌の方。もうね、ずるいよね。MADがね、いいよね。

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銀色の空『銀魂』(2007)

銀魂 アニソン おすすめ
© 空知英秋/集英社・テレビ東京・電通・BNP・アニプレックス

 なぜか記憶に残っているOP。なんでか分からんけど、好き。カラオケで入れても通じない悲しみ。

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モザイクカケラ『コードギアス 反逆のルルーシュ』(2007)

コードギアス アニソン おすすめ
© SUNRISE/PROJECT GEASS/2006 CLAMP・ST

 珍しくED曲。一番印象的に残っているのが、この曲でした。本編の後に流れて、なんかほっとするのよね。

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happily ever after『天元突破グレンラガン』(2007)

天元突破グレンラガン アニソン おすすめ
© GAINAX・中島かずき/アニプレックス・KDE-J・テレビ東京・電通

 ほんっとうに大好き。画像は紅蓮篇。アニメ本編の使用場面でも泣くんだけど、歌詞の背景を聞いたらなんだかもう。辛いときには、聴こう。

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アンインストール『ぼくらの』(2007)

ぼくらの アニソン おすすめ
© 2007 鬼頭莫宏・小学館/イズミプロジェクト

 絶望の最後に希望が残る感じ、好き。みんなが主人公。なるたr……いや、なんでもないです。

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ハヤテのごとく!『ハヤテのごとく!』(2007)

ハヤテのごとく! アニソン おすすめ
© 畑健二郎/小学館・三千院家執事部・テレビ東京

 会社員時代にたまたま営業車内で流れて、久々に聞いたら、歌詞が身に沁みてハマり直した。特に2番。ええ歌やん。アニメは天の声(若本さん)のナレーションの印象が強すぎるよ……。

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スケッチスイッチ『ひだまりスケッチ』(2007)

ひだまりスケッチ アニソン おすすめ
© 蒼樹うめ・芳文社/ひだまり荘管理組合/TBS

 遠藤正明*2さんのカバーが好きです。もちろん、原曲も好きなんだけど。遠ちゃんが強すぎるのが悪い。

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Shining stars bless☆『ななついろ★ドロップス』(2007)

ななついろドロップス アニソン おすすめ
© ユニゾンシフト/SOFTPAL Inc./「ななついろ★ドロップス」製作委員会

 ギャルゲーなのに少女漫画チックってどういうこっちゃねん!いや、たまらんのですが!キュンキュンできていいよ!もっとやれ!

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One more time, One more chance『秒速5センチメートル』(2007)

秒速5センチメートル アニソン おすすめ
© 新海誠/CoMix Wave Films

 初めて一人で渋谷に降り立ち、映画館を探してさまよい、なんとかたどり着いて観た思い出。DVDも買って、もう何十回観たんだろう。まさよしラブ。転勤族には沁みるのですよ。聖地巡礼行って来ちゃったもん。

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ebullient future『ef - a tale of melodies.』(2007)

ef アニソン おすすめ
© minori/「ef2」製作委員会

 映像も含めた“オープニング”にハァハァしている身として、『ef』におけるOP演出は、毎週が興奮モノだったぜよ!もう最高!元から白黒のおしゃれOPかと思いきや、本編の展開に合わせて変化する映像。まさかインスト版を使うなんて思いもしなかったので、そっちでもびっくり。

 しかもしかも、作曲しているのが先の新海誠*3さんの作品で楽曲を担当していて大好きな、天門*4さんというね!もう自分の好みの要素が凝縮されたような作品で、本当に大好きでした。

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【08〜12】ラノベ映像化ラッシュ|CLANNAD、化物語、とらドラ、あの花、シュタゲ

リフレクティア『true tears』(2008)

true tears アニソン おすすめ
© 2008 true tears 製作委員会

 『true tears』は良かったよね!あのドロドロ具合が!!『TARI TARI』で流れた、合唱曲版もいいものだ。

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たった1つの想い『GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-』(2008)

GUNSLINGER GIRL アニソン おすすめ
© 相田裕/アスキー・メディアワークス・マーベラスエンターテイメント

 MADに使われすぎなイメージ。「KOKIAのアニソンに外れなし」とな。原作は最近読みました。リコかわいい。マンガで泣いたのは初めてなんじゃないか……?

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儚くも永久のカナシ『機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン』(2008)

機動戦士ガンダム00 アニソン おすすめ
© 創通・サンライズ・毎日放送

 先日のアニサマで歌われて、記憶に新しい。栗林みな実&angelaのコラボでこの曲とか、そりゃあ高ぶりまっせ。あ、『ガンダム00』はしっかりと劇場版まで見ました。『SEED』は無理でした。

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時を刻む唄『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』(2008)

CLANNAD アニソン おすすめ
© VisualArt's/Key/光坂高校演劇部/TBS

 原作ファンとして、ゲームで使われている曲をそのままアニメで使ってくれるのは最高なんだけど、そこに、この新曲ですよ。そりゃあ知っているファンは泣きますよ。歌詞だけで反則級ですよおおおおお!!あばばばば!!

 先の展開を知っているにも関わらず、オープニングだけで泣かせられるという、貴重な経験をしました。はい。先にも後にも、そんなのはこれっきり。

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sprinter『劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋』(2008)

空の境界 アニソン おすすめ
© 奈須きのこ/講談社・星海社・アニプレックス・ノーツ・ufotable

 Kalafinaの2ndシングルにして、一番好きな曲。だって、これはもう、キャラクターとの歌詞のシンクロ具合が尋常じゃない。一度落ち着いてからの、ラストの畳み掛ける曲調がずるい。

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君の知らない物語『化物語』(2009)

化物語 アニソン おすすめ
© 西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

 鉄板でござろう。supercell以前、「メルト」からしっかり同人CDを集めているので、もちろん買いました。『物語』シリーズは、途中で止まっていたような……。どこだっけ……。

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オレンジ『とらドラ!』(2009)

とらドラ! アニソン おすすめ
© 竹宮ゆゆこ/アスキー・メディアワークス/「とらドラ!」製作委員会

 ED映像、色の演出がおもしろい後期エンディング曲。アニメから入った勢だけど、通して読むと原作も大好き。みのりん派です。

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only my railgun『とある科学の超電磁砲』(2009)

とある科学の超電磁砲 アニソン おすすめ
© 鎌池和馬/冬川基/アスキー・メディアワークス/PROJECT-RAILGUN

 これまた最近のおなじみ。2009年って、そんなに前だっけ……。たまに、第1期fripSideの存在を忘れそうになる。

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ゴールデンタイムラバー『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(2009)

鋼の錬金術師 アニソン おすすめ2
© 荒川弘/鋼の錬金術師製作委員会・MBS

 初めて聞いたとき、「カイジか!」と突っ込んだのは僕だけじゃなかったらしい。良かった。でも「麻雀をイメージした」らしいので、どちらかと言うと『アカギ』……?意外とイメージが合っているというか、映像がものっそい仕事している印象。かっけえ。

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僕らの夏の夢『サマーウォーズ』(2009)

サマーウォーズ アニソン おすすめ
© 2009 SUMMERWARS FILM PARTNERS

 よろおね!侘助おじさんは萌えキャラ。

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My Soul, Your Beats!『Angel Beats!』(2010)

Angel Beats! アニソン おすすめ
© VisualArt's/Key/Angel Beats! Project

 ライブで生で聞いたときに身体の芯をゾクゾクが駆け巡るのは、Liaさんの歌声ならでは。大サビがやばい。ゲーム版、はよ!

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GO! GO! MANIAC『けいおん!!』(2010)

けいおん アニソン おすすめ
© かきふらい・芳文社/桜高軽音部

 特に早口な『けいおん!!』OP。テンションを無理やり急上昇させるのです!

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正解はひとつ!じゃない!!『探偵オペラ ミルキィホームズ』(2010)

ミルキィホームズ アニソン おすすめ
© bushiroad/Project MILKY HOLMES 

 問☆題決!アニメじゃないけど、ゲーム版のミルキィホームズはガチでかっこいいので……どうか、どうかゲーム版を……!最終話のOPのかっこよさは異常。

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モノクローム『STAR DRIVER 輝きのタクト』(2010)

STAR DRIVER アニソン おすすめ
© BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS

 颯爽登場! 「何が綺羅星だよ馬鹿馬鹿しい!」*5は至言。遅すぎたセルフツッコミ。ネタアニメだなんだと叫ばれながら、結局最後まで視聴してしまった。面白かった。

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コンプリケイション『デュラララ!!』(2010)

デュラララ アニソン おすすめ
© 成田良悟/アスキー・メディアワークス/池袋ダラーズ・MBS

 ラップなんて、なかった。2期が楽しみなんだけど、キャラは覚えてるんだけど、ストーリー忘れた!「なんか知らんが池袋がやべえ!」で合ってたっけ?

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HIGHSCHOOL OF THE DEAD『学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD』(2010)

学園黙示録 アニソン おすすめ
© 佐藤大輔・佐藤ショウジ/富士見書房/H.O.T.D.製作委員会

 自分が一番大好きなバンド、岸田教団のメジャーデビュー曲。ワンマンライブはだいたい行っております。アニメも面白かったので、原作も読んだんだけど……続きはまだかしら……。

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secret base ~君がくれたもの~ (10 years after Ver.)『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2011)

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない アニソン おすすめ
© ANOHANA PROJECT

 1話EDがクライマックスとか言わないで!最終回だって泣いたし、劇場でも泣いたよ!主に音楽効果。個人的に、いろいろと感慨深い曲なので、それをこの手の作品で使うのは反則。良い意味で。

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少年よ我に帰れ『輪るピングドラム』(2011)

輪るピングドラム アニソン おすすめ
© ikuni chowder,pengroup

 今もよく聴く1曲。特急列車乗っちゃって〜♪ 最終回の後、1話から一気にマラソンしたいしたいと考えて、いまだにできていない模様。見ねば。

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オリオンをなぞる『TIGER & BUNNY』(2011)

TIGER&BUNNY アニソン おすすめ
© BNP/T&B PARTNERS

 カラオケに来て「そろそろ“なぞる”か!?」と言えば、間違いなくオリオンのこと。折紙かわいいよ折紙。そういえば劇場版は見れてないんだけど、どうなんでしょう?

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Hacking to the Gate『Steins;Gate』(2011)

シュタインズ・ゲート アニソン おすすめ
© 2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所

 おかしい……なんかインドっぽい幻影が見える……。ゲームやらなきゃやらなきゃで、こちらもできていないのです。ノベルゲームを新しく1本、プレイする時間も気力も……。

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crossing field『ソードアート・オンライン』(2012)

ソードアート・オンライン アニソン おすすめ
© 川原礫/アスキー・メディアワークス/SAO Project

 ネトゲーはあまりやらないんだけど、ネトゲーが舞台の作品は好きなんです。そろそろ積んでるアリシゼーション編を読まないと……。いろいろためすぎでしょ。

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to the beginning『Fate/Zero 2ndシーズン』(2012)

Fate/Zero アニソン おすすめ
© Nitroplus/TYPE-MOON・ufotable・FZPC

 買うだけ買って、読めていなかった『Zero』。アニメで見れて、大満足。梶浦ワールドに浸れました。でも、梶浦さんアレンジの「エミヤ」も聴きたかったお……。

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The Everlasting Guilty Crown『ギルティクラウン』(2012)

ギルティクラウン アニソン おすすめ
© GUILTY CROWN COMMITTEE

 後期OPに変わってからのわくわく感はすごかった。本編は、何とも言えぬ方向に進んでいった感じはあるけれど、割と好きです。

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ニッポン笑顔百景『じょしらく』(2012)

じょしらく アニソン おすすめ
© 久米田康治・ヤス・講談社/女子落語協会

 なんとか色クローバーさん。いつかアニサマで歌ってくれないかしら……。

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Salvage『ココロコネクト』(2012)

ココロコネクト アニソン おすすめ
© 庵田定夏/KADOKAWA エンターブレイン刊/私立山星高校文研部

 「絵コンテ:幾原邦彦」の存在感。アップテンポな曲で作品に合わないんじゃ……と思ったけど、かっこいいからいいや!

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ニルヴァーナ『妖狐×僕SS』(2012)

妖狐×僕SS アニソン おすすめ
© 藤原ここあ/スクウェアエニックス・「妖狐×僕SS」製作委員会・MBS

 みけつかみくんで、もふもふしたい……。カラオケでよく1曲目に歌います。うふふ。

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【13〜17】日常ループアイドルなんでもござれ|ラブライブ、まどマギ、ごちうさ、リゼロ

紅蓮の弓矢『進撃の巨人』(2013)

進撃の巨人 アニソン おすすめ
© 諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

 何の前情報もなく見てたら、「あれ?サンホラ?」となって、案の定でした。びっくり。そのまま原作も大人買いするよね、うん。Kindle安いし。それにしても、同人音楽、即売会の手売り発で、まさか紅白歌手にまでなるとは誰が想像したことやら。初期作品の価値って、まだ高騰してるのかな?

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ごめんね、いいコじゃいられない。『キルラキル』(2013)

キルラキル アニソン おすすめ
© TRIGGER・中島かずき/キルラキル製作委員会

 デーレレッデッデッデーデー↑♪の部分が好き。通じて!てっきり劇場版くるかと思ってたけど、そんなことはなかった。

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SAVIOR OF SONG『蒼き鋼のアルペジオ』(2013)

蒼き鋼のアルペジオ アニソン おすすめ
© Ark Performance/少年画報社・アルペジオパートナーズ

 イオナーっ!うちの鎮守府に戻ってきてくれ―っ!(艦これ)アニメも面白かったけど、原作も好き。いつぞやの48時間読み放題キャンペーンで読んだ。続きは電子書籍で集めよう。一人カラオケに行ったら必ず歌う曲。ラップできないけど。

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有頂天人生『有頂天家族』(2013)

有頂天家族 アニソン おすすめ
© 森見登美彦・幻冬舎/「有頂天家族」製作委員会

 良いアニメ化でした!OPがmilktubというのも良い意味で想定外。森見作品を読む・見ると、京都に行きたくなるから困りもの。

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正義を信じて、握り締めて『戦姫絶唱シンフォギアG』(2013)

戦姫絶唱シンフォギア アニソン おすすめ
© Project シンフォギアG

 OPだと思った? ――残念! キャラソンでした! もうリリースから何年も経過したけれど、今でもテンションを上げたいときには欠かせない鉄板曲。もう何百回聴いたかわからない。

 しかも、CD版とアニメ挿入歌とで別に録音しているのも魅力。そのせいで、アニメ1話だけで何十回見返したことか……! あまりアニメ版ばかり聴きすぎると、CD版が物足りなく感じるからバランスは大切。まるでライブ後のような感覚だ……。響けぇぇぇえええぇぇぇぇ!!

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回レ!雪月花『機巧少女は傷つかない』(2013)

機巧少女は傷つかない アニソン おすすめ
© 2013 海冬レイジ・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/機巧少女は傷つかない製作委員会

 アニクラで回りまくる曲。クラブで回レ回レ回レ回レ回レ回レ!しばらく、ヒゲドライバーさんが作曲だと知らず、後でびっくりした。今なお、iTunesの再生回数が上昇中。大好き。

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Boys be smile『リトルバスターズ!〜Refrain〜』(2013)

リトルバスターズ! アニソン おすすめ
© Visual Art's/Key/Team Little Busters! Refrain

 だーまえによる、相変わらずの独特の曲構成。にも関わらず、うまく映像と合わせたなー、と。前半の幼なじみ組と、後半の加入組、前期の内容も鑑みた演出がすばら。

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starlog『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』(2013)

プリズマ☆イリヤ アニソン おすすめ
© 2013 ひろやまひろし・TYPE-MOON・角川書店/「プリズマ☆イリヤ」製作委員会

 近年、稀に見る、激アツ魔法少女作品。原作のバトルがもはや少年マンガ級なのでアニメにも期待していたら、ものの見事にやってくれましたよ! 黒化セイバーとの戦闘がすばらしかった。

 その後も2期、3期とアニメは継続放送中ですが、なんだかんだでこの曲に戻ってくるほど『プリヤ』の世界観を表した楽曲だと思う(「Asterism」も好きだけど)原作への原点回帰、 “stay night” の歌詞を盛りこむのは最高にズルすぎる……!(絶賛)

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START:DASH!!『ラブライブ!』(2013)

ラブライブ! アニソン おすすめ
© 2013 プロジェクトラブライブ!

 凛ちゃん天使だにゃ〜。最終回の圧倒的作画力。目ん玉ひん剥いた。そういえば、今年のアニサマのスノハレ。あれはずるい。実際にその場で一緒にやると感動するわ。

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カラフル『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語』(2013)

魔法少女まどか☆マギカ アニソン おすすめ
© Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project Rebellion

 劇場で初めて見て聴いて、なんだかわからないけれど泣きそうになった。その後の展開を想起したわけではないだろうけれど……サビとか、聴くからに泣きメロだもんね。

 劇場公開からそれなりに年数が経つにも関わらず、これまた色褪せない一曲。本編と程よくリンクした歌詞が自然と耳に残り、踊る魔法少女たちの映像が脳裏に浮かび、聴くたびに映画を見返したくなる中毒性。――これってある意味、 “アニソン” の理想のひとつの形なのかもしれない。

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オトノナルホウヘ→『銀の匙 Silver Spoon』(2014)

銀の匙 アニソン おすすめ
© 荒川弘・小学館/エゾノー祭実行委員会

 淡い色彩の静止画と曲がぴったり。Goose houseの曲は、聞いているこっちも楽しくなってくるからいいよね。

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ebb and flow『凪のあすから』(2014)

凪のあすから アニソン おすすめ
© Project-118/凪のあすから製作委員会

 大当たりでした。金銭的な余裕ができたら、円盤買います。こちらも、後期からがらっと変わって、先が読めない展開が毎週ものすごい楽しみだった。キャラクターもみんな魅力的だし、おまえら幸せになれ!

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This Game『ノーゲーム・ノーライフ』(2014)

ノーゲーム・ノーライフ アニソン おすすめ
© 2014 榎宮祐・株式会社KADOKAWA メディアファクトリー刊/ノーゲーム・ノーライフ全権代理委員会

 ラノベ原作と聞いて、あまり期待せず見たら、面白かった!1話とラストのOPに持って行かれて、一気に原作を買って読んだくらい。6巻をアニメで見たいので、ぜひストックがたまったら2期を……!

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StarRingChild『機動戦士ガンダムUC』(2014)

機動戦士ガンダムUC アニソン おすすめ
© 創通・サンライズ

 ( ゚д゚) < ゆにこおおおぉぉぉおおおん!!

 OVAのラスト、例の効果音で、思わず「うおお」と声が漏れた。

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花ハ踊レヤいろはにほ『ハナヤマタ』(2014)

ハナヤマタ アニソン おすすめ
© 浜弓場 双・芳文社/ハナヤマタ製作委員会

 女の子+青春+和風+音楽! そりゃあもうハマらない理由がないでしょう。2014年はアニソンの豊作年だった気がするけれど、そのなかでも特に惚れこんだ一曲。3年経った今でも頻繁に流して聴いているくらいには。

 何が良いって、「和」と聞いて想起される三味線や和太鼓を使うでもなく、歌詞とメロディで作品世界を表現している点だと思うのです。「太陽曰く燃えよカオス」「めいあいへるぷゆー?」「Star!!」「少女交響曲」などなど――田中秀和さんの作曲にハズレなし!

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Daydream café『ご注文はうさぎですか?』(2014)

ご注文はうさぎですか? アニソン おすすめ
© Koi・芳文社/ご注文は製作委員会ですか??

 あれから3年。今なお “こころぴょんぴょん” し続けているネット民は、そろそろ月にも到達するんじゃないかという跳ね具合である。もうちょっとはじけちゃえ(3年)。

 でも仕方がない。アニメ本編の魅力は言うに及ばず、なんかもうコメントの汎用性が高すぎて伝統芸能っぽくなってるから……。

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Brave Shine『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』(2015)

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©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

 数年前までは予想すらしていなかった、凛ルートの再アニメ化。しかも2017年現在の『FGO』の流行なども手伝って、10年越しで桜ルートも劇場アニメ化。2020年も目前にして、まさかの『Fate』旋風が巻き起こっている昨今。最高か。

 そしてこの2ndOPである。展開を知っている身としては、士郎とアーチャーのカットだけで高ぶってしまうのも仕方のないこと。毎週のように楽しみにしていたし、このオープニング曲あってこその作品だったようにも思います。

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Hello,world!『血界戦線』(2015)

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©2015 内藤泰弘/集英社・血界戦線製作委員会

 原作未読のまま見始めたのですが……まあハマったよね! 何の前情報もなく見ていたので、1話ラストで藤原基央さんの歌声が聞こえてきた瞬間、「BUMP OF CHICKENじゃねーか!」と大興奮した記憶があります。

 OP映像もいいけれど、何と言っても忘れちゃいけないのが最終回。挿入歌としての使い方は演出と作画も含めて最高の出来栄えだったし、2015年を通して強く印象に残るワンシーンとなりました。

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Shine!!『アイドルマスター シンデレラガールズ』(2015)

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©BNEI/PROJECT CINDERELLA

 後期オープニング。『シンデレラガールズ』がアニメ化すると聞いたときには、「これは見るしかねえ!」と勢いづきつつ、実際に目の当たりにした1話のクオリティに言葉を失った。

 特に2nd Seasonは卯月にスポットを当てた物語になっており、こちらのOP映像の時点でその展開が示唆されていた格好。一部では批判もあったようですが、スタッフにもファンにも愛された「アニメ化」として、大成功を収めたと言えるのでは。第一声の歌詞からして好き。

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星屑のインターリュード『天体のメソッド』(2014)

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©霧弥湖町観光協会

 初めてエンディングを見たときは、ちょっとした衝撃を受けた。めっちゃキャラの動きが自然だし、ぬるぬる動くし、かわいい。軽く跳ねるようなリズムとメロディは、映像にもぴったり。

 この曲と出会ったことでfhánaに心底惚れこみ、実際にライブに行ったくらいには大好きな曲。耳に残るサビメロは言うまでもなく、高揚感を感じられるBメロのリズムも好き。今でもよく聴く1曲として、再生回数上位にランクインし続けています。

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Ring of Fortune『プラスティック・メモリーズ』(2015)

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©MAGES./Project PM

 僕は好きです!(突然の告白) ……いや、ネット上の感想を読んでいると、「拍子抜け」という言葉がしばしば目に入ったので……。

 たしかに予定調和の結末、淡々とした展開の作品だったようにも思いますが、「なんでもない日常のかけがえなさ」を描いたうえでの別れと考えれば、変に劇的にするよりも、ああいった展開だったからこそ切なさを強く感じられたんじゃないかしら。OP映像の変化も含めて。

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吹雪『艦隊これくしょん -艦これ-』(2015)

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©「艦これ」連合艦隊司令部

 「なんだこの早口だけど耳に残るメロディは!」と思ったら、作曲がまさかのヒゲドライバーさん。そりゃあ耳にも残りますわ……。OPも同じくらい好きだけれど、より “『艦これ』っぽい” のはこっちだとも思う。

 OPが全力でかっこいいアニソンだった分、てっきりEDはかわいい系路線で行くのかと思っていたので、割と変化球に感じられました。……え? “兄貴” がなんですって? 知らない子ですね……。

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春擬き『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』(2015)

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©渡航・小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続

 曲名からしてもう最高。かと思いきや、歌詞がまた『俺ガイル』の世界観そのままですばらしいんですよね……。 “雪の下” のところとか、やなぎなぎさんの作詞スキルに惚れるレベル。

 いろいろと込み入った展開になった2期は、諸々の台詞ややり取りがカットされてしまった部分もあり、原作と比べるとちょいと見劣りする印象も。ただ、台詞が少ない分、声優さんの演技にすごく惹きつけられたし、演出面でもうまく引き立てていたように思う。

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薄ら氷心中『昭和元禄落語心中』(2016)

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©雲田はるこ・講談社/落語心中協会

 「林原めぐみさんの新曲!?」というだけで、興奮するのは当然のこと。しかもなんと、作詞作曲編曲は椎名林檎さん。艶やかさを感じる曲調は、作品の世界観にもぴったりです。

 本作については、ちょうど最近、落語を聴くのが好きになりつつあったこともあり、興味本位で見てみた作品。序盤は、石田彰さんと山寺宏一さんによる「落語家」の演技がとにかくすごく、普通のアニメにはない魅力を持った作品となっていました。

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Knew day『灰と幻想のグリムガル』(2016)

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©2016 十文字青・オーバーラップ/灰と幻想のグリムガル製作委員会

 1話ですぐに世界観の虜になってしまった作品。と同時に、同クールに放送されていた『このすば』とのギャップが目立ってしまったことで、妙なおかしみが生まれていたという印象も。

 劇中曲も含め、作品世界を彩るBGM&主題歌を担当するのは、(K)NoW_NAME。はて、聴いたことないぞ……? と思ったら、当時結成されたばかりのユニットでした。R・O・Nさんや宮崎誠さんがメンバーにいると知り、そりゃあ好きになるわ、と納得。

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fantastic dreamer『この素晴らしい世界に祝福を!』(2016)

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©2016 暁なつめ・三嶋くろね/KADOKAWA/このすば製作委員会

 シリアスブレイカー。異世界転生のギャグ作品。2016年前半をしっちゃかめっちゃかにかき回した、話題作にして人気作。いやー、毎週のように笑わされておりました。

 いろいろな意味でぶっ飛んでいた本編に対して、OP曲はポップで元気になるアニソンナンバー。すんなり耳に入って聴くことができる素敵曲。カントリー調のED曲も人気でしたよねー。

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僕らの戦場『マクロスΔ』(2016)

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©ビックウエスト/マクロスデルタ製作委員会

 「こいつ……踊ってやがる!」でがっちりと心を掴まれた、マクロスシリーズ最新作。OP&EDも良いけれど、特に大好きだったのが挿入歌。「僕らの戦場」はいいぞ。

 複数バージョンが出ていますが、やっぱり3話で流れたフレイア版がお気に入り。アカペラ導入からの盛り上がりが尋常じゃなく、ただの模擬戦なのにやたらと記憶に残るワンシーンになりましたフレイア・ソロVer.AmazonMP3iTunes

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cross the line『終末のイゼッタ』(2016)

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©終末のイゼッタ製作委員会

 「第二次世界大戦真っ只中のヨーロッパっぽい世界で、対戦車ライフルを “箒” のごとく乗りまわし空を駆け、戦車をぶっ倒す “魔女” 」という、冷静になってみるといろいろな要素がてんこ盛りだった作品。自分は結構好きで、最後まで楽しく見ておりました。

 で、オープニング曲がとてつもなくかっこいいんですよね! サビメロの疾走感はドライブ中にでも聴きたいほどに爽快だし、インストだけでも超かっこいい。2番Bメロのドラムがむっちゃ好き。

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クローバー♣かくめーしょん『三者三葉』(2016)

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©荒井チェリー・芳文社/三者三葉製作委員会

 いわゆる「きらら枠」の作品でありながら、原作は最古参の長期連載作品。なんとあの『らき☆すた』よりも先輩なのだから、当時調べて驚いた覚えがあります。満を持してのアニメ化。自分にとっては、きらら系作品のなかでも特にお気に入りのアニメに。

 本編の “毒のある笑い” はもちろん、何と言ってもオープニングが最強。ただでさえ元気いっぱいの楽曲に、動画工房制作のアニメーションがこれまたぴったり。Bメロが好きすぎてハゲそう。OP映像も含めての評価としては、2016年の私的ナンバーワンです。

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ヴィヴァーチェ!『響け!ユーフォニアム2』(2016)

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©武田綾乃・宝島社『響け!』製作委員会

 アニメ本編の “尊さ” がMAXだった、ユーフォニアム2期。合奏シーンの超作画と、黒沢ともよさんの演技が輝いていた印象。なんかもう、聴いて(見て)いて心が苦しくなってくるほどに好き。尊い。

 そしてこのEDである。むっちゃ元気になるし、物語後半に聴くと不思議と泣けてくる。日々の苦楽と人間関係の葛藤を引っくるめたうえでがんばろうという、「部活」と「青春」の前向きっぷりが詰まった1曲だと思います。

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Paradisus-Paradoxum『Re:ゼロから始める異世界生活』(2016)

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© 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

 2016年は『リゼロ』なしには語れない。そう言えるほどに注目を集めていた作品であり、人気作として不動の位置にあったように思います。ネタ的な意味でも、二次創作的な意味でも。

 「死に戻り」の演出を中心に据えた初期OPに対して、大きく物語が動く2クール目のOPのワクワク感は尋常じゃなかった。最終回を迎えたあとに改めて見返すと、キャラクター各々に物語があり、思惑があり、その道筋を垣間見ることのできる映像として見れて、楽しい。

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前前前世 (movie ver.)『君の名は。』(2016)

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©2016「君の名は。」製作委員会

 「主題歌がRADWIMPS」と聞いたときの驚きは言うに及ばず、10年来の新海誠作品ファンとしては、こんなにも大ヒットするとは想像もしておりませんで……。まさかまさかの、2016年を代表する大ヒットアニメ映画に。時代の節目を感じた。

 実質的な “オープニング曲” だった「夢灯籠」と、そのインスト版の劇伴曲も良かったけれど、やっぱり外せないこの主題歌。この映画の「リズム」を体現すると言っても過言ではない使用シーンに、何度も聴きたくなるキャッチーなメロディがすばらしい。

 英語版の「Zenzenzense」もおすすめ(AmazonMP3iTunes)。

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荒野を歩け『夜は短し歩けよ乙女』(2017)

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©森見登美彦・KADOKAWA/ナカメの会

 2017年にもなって、『夜は短し歩けよ乙女』を映像で見ることができるとは思わなんで……! しかもその主題歌がアジカンとか、最高じゃん! 『四畳半神話大系』つながり。

 歌詞が思いのほか世界観を表しているように読めるし、気だるいように聞こえつつも爽やかに感じる曲調は、まさに「大学生」のよう。2017年になっても過去の森見作品は色あせないし、アジカンもやっぱり好きなことを再確認。

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オリジナル。『亜人ちゃんは語りたい』(2017)

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©ペトス・講談社/「亜人ちゃんは語りたい」製作委員会

 原作が好きで読んでいたので、待ちに待ったアニメ化。全体的に会話劇としてのイメージが強かったため、映像ではどうなるのか……と思ったら、何ら問題なかった! みんなかわいい! 

 TrySailの楽曲はあまり知らないのですが、こちらの曲はアニメを抜きにしてもお気に入り。作品のテーマである「個性」を、歌に変換しつつ魅力的に表現している点ももちろん素敵。

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イマココ『月がきれい』(2017)

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©2017「月がきれい」製作委員会

 大好きです!(直球) 思春期の中学生の初心な恋愛ものとか、そんなんキュン死ぬわ! 映画でもないアニメについて、思わず記事を書いてしまうくらいには惚れこみ、ハマった作品(参考リンク:『月がきれい』で毎週欠かさず悶えキュン死ぬ日々 - ぐるりみち。

 複数世代を跨ぐ「恋」の名曲の挿入歌も良かったけれど、OPEDもええんやで、と。2017年春季アニメでは、一番のお気に入りがこの「イマココ」です。東山奈央さんのハイトーンボイスによって繰り返される、甘酸っぱいメロディと歌詞が最高に愛おしい。

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ぼくのフレンド『けものフレンズ』(2017)

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©けものフレンズプロジェクト/KFPA

 これは欠かせない。絶対に欠かせない。2017年前半の『けものフレンズ』フィーバーは今なお終わらず、僕自身、しばしば動物園に足を運ぶようになったほどです(参考リンク:『けものフレンズ』最終回が最高だったので、サーバルちゃんに会いに多摩動物公園へ行ってきた

 おなじみのジャパリパークなオープニングも良いけれど、繰り返し長く聴いていたくなるのはこちらかな、と。なんたって、時代を選ばない歌詞がすばらしすぎる。旧くからの友達と会いたくなるし、長くお付き合いできたら素敵だなって思う。つまりはこれからも、どうかよろしくね。

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 以上、長くなりましたが、個人的に好きなアニソン120選でした。

 このほか、ボカロ曲ゲーム音楽のまとめ記事も書いておりますので、よかったら下記「関連記事」から読んでみてください!

 

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