本日解禁の「梅酒ヌーボー」ってなんぞ?発表会で試飲してきた!

梅酒ヌーボー

 日本酒が好きです。
 でも、果実酒も同じくらい大好きです。

 

 12月の第一金曜日は「梅酒ヌーボー」の解禁日。縁あって、その発表会におじゃましてきました。……というかそもそも、“梅酒ヌーボー”ってなんぞ? ボジョレーではなく、梅酒とな? まさか、のほほん顔の黄色いキャラがパッケージのお菓子じゃないだろうし……。

 発表会ではそのあたりも含めて酒蔵さんからの説明があり、勉強になりましてござる。一口に言えば、読んで字のごとく、ボジョレーの梅酒版。一般的には、長期間にわたって漬け込むほどコクが出る「梅酒」の新ジャンルとして、その年に収穫された梅で作った新酒を指すものだそうな。

 発表会の会場は、渋谷の果実酒専門店『SHUGAR MARKET』。時間無制限で100種類ものお酒を飲み比べることのできるお店です。僕もちょっと前に訪れましたが、マジやべえ。梅酒はもちろん、栗やら紅茶やらの変わり種も。しかも飲み放題とか……もうね、天国かと関連記事

 

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【月初雑話】ぐだぐだと続けているブログが1000記事を超えたので、ジャンル別に自薦記事をまとめてみた

ダンボー ポメラ

 塵も積もれば、なんとやら。

 特に専門分野もない、“個人の日記レベル”の文字列に過ぎない弊ブログですが、ふと振り返ってみれば、もう3年も書き続けているらしい。……暇なの? 暇人なの? パソコンに向かっているその時間、もっと別の生産性のある活動に使えないの?(生産性のある活動、とは)

 まあ、大半は好きでやっている趣味みたいなもんですし、ここ最近は本当に好き勝手に書きたいものが書けているので、楽しけりゃあそれでよかろうもん。

 あまりに自由すぎて、コメントもツッコミも入りづらくなっている気がしなくもないけど……べ、別に寂しくないし。「オ◯ニー楽しい!」と叫びながらブログを書けるようになったら一人前だって、ばっちゃも言ってた。はてブやTwitterでコメントくれる方、いつもありがとうございます。

ブログ 1000記事突破

 で、管理画面を見てみたら、4桁の投稿数がこんにちは。よくもまあ、これだけ続いたもんですわい。ひとつの記事の文字数が2,000〜6,000字程度のはずなので……何文字くらい書いたんだろう……。ぼく、さんすうはにがてなんです……(そっと目を逸らす)

 ともかく桁が増えたとあれば、良い機会なので、過去記事をかるーく振り返ってみようかと思いまして。……というか、さすがに1,000も超えると自分でも全記事の把握は不可能。ワケがわからない。「おすすめ記事」をピックアップする必要性に迫られているような気がした。

 そんなこんなで、本記事ではこのブログ「ぐるりみち。」の過去記事のなかから、個人的に思い入れのある・印象に残っている記事を、ジャンル別にまとめてみました。目立った4つのカテゴリーから各10本、計40記事を振り返ってみた格好。よかったら読んでちょ。

 

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2016年11月の話題〜ネットの問題あれこれ、“コミュ力”の考え方、ポケモン最新作

 やっはろー! 年末だよー! あっちゅうまに師走だよー! 無事に仕事納めするべく、今からがんばるぞいしなきゃ……。中途半端なまま大晦日を迎えるのは嫌ですしおすし。

 というわけで、毎月恒例「今月のブックマークを振り返ろう」のコーナーです。国内外を問わずにいろいろな社会情勢の変化と話題があった11月ですが、その辺には触れず、いつもどおりに。個人的に気になったトピックを、ざっくりと振り返っていきませう。

 

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『劇場版 艦これ』はテレビ版が消化不良だった提督におすすめしたい

※直接的・核心に迫るネタバレは避けています

 

観てきた。観てしまった。『劇場版 艦これ』を。いやー、当初は様子見のうえで観に行くつもりだったのだけれど、いくつかの条件が重なったため、勢いで映画館へ向かってしまったのです。

というのも、「初回組の感想が予想していたよりも好評」で、「自分の予定があいて」おり、「ウェブ予約ページを見たらキャンセルがあったのか、たまたま中央の座席が取れて」しまったため。……ここまでお膳立てされてしまったら、そりゃもう行くしかないでしょう。いざ目指すは、ガルパンが上映されていない立川・シネマシティへ。極上爆音上映はいいぞ。

劇場版 艦これ 公式サイト
アニメ「艦隊これくしょん -艦これ-」公式サイト

感想を一言でまとめるなら、「これでよかったんだよおおおおお!」という、過去のモヤモヤが清算されたかのような歓喜の雄叫び。テレビアニメ版の消化不良を見事に解消し、しかもテレビ版の流れを汲みつつも、新たな『艦これ』世界の魅力を示してもらえたという興奮。

自分の周囲では評価が微妙だったテレビ版(※個人の感想です)をなかったことにはせず、その物語を踏襲しつつ、劇場のスクリーンで映えるド迫力の砲雷撃戦を描いた、ひとつのエンターテインメントとして完成されておりました。90分という短い枠で展開を急ぎすぎず、逆に飽きることもなく、素敵な映画作品として楽しむことができた。よかった。

 

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